おもてなし
勤務先の同僚とのお家飲み。
会社を定時で切り上げ、ひとり先に帰宅して友人を待ちながら準備します。
この日のmenuは
・イチボのお造り
・萬坊のいかしゅうまい(デパ地下で素通りできなかった)
・焼き茄子のお浸し
・ホタテのピリ辛山椒ソース
・土瓶蒸し
・里芋のから揚げ(←少し十五夜を意識っ笑)
・愛農ポークのしゃぶしゃぶ
・ごはん、お味噌汁、鶏味噌
注 土瓶蒸し、里芋から揚げ、豚しゃぶの写真は撮り忘れてますっ
実はこの日の前日も来客があったのです。予定がそこしか合わなかったことから強行的日程に至るも、これ、意外に使える技だし疲れないということが判明!
なぜなら...1日目のお料理を2日目にも応用できるので無理なくお料理の品数を増やせる、そして、明日がある!ときちんと片づけをしてから夜を終えることにあったのでは...とニンマリ。
menuにある焼き茄子のお浸しに至っては、前日にお出ししたものが1本だけ残っていたものを4人分に小さく切って小さなちいさな器に盛ってお薬味を乗せてお出ししたところ、これ大好評!ほんの少量だけど、ほっとする味があるだけでどこか安心できます。小さな器があってよかった!と思う瞬間でもあります。
ただ、お迎えする本人は2日連続同じものを食べることになっちゃいます。だからこそ自分が好きな物や味で拵えておくことが大切。
和えるだけ、揚げるだけ、蒸すだけ、切るだけ、盛り付けるだけ...にしておく下拵えあってこその「働くオンナの平日夜のおもてなし」
自分も一緒にご飯を愉しみながら楽しい夜を過ごせます。
お家飲みが好きなもうひとつの理由に
周りの目を気にすることなく爆笑に爆笑を重ねられることというのがあります。
これ、人生にめっちゃ大切な要素!であると同時に、最後の味付けなのです。
今夜も楽しい時間をありがとう!
LOVELOVE♡