土鍋と器と美味しい暮らし

日々のくらしを愉しんでます

山本恭代さんのうつわ

勤務先同僚との宴で活躍してくれたこの器。

 

山本恭代 「六寸色絵花唐草文皿」
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三人展だったかな。この器たちを求めたのは。
その場がぱぁっと華やいでいたことを思い出します。

石川県で作陶しておいでの山本恭代さんのうつわ。
ふと今考えるに、我が家の赤絵うつわのほとんどはこの方のものかもしれません。
六角形のかたちも可愛く大胆で大らかな絵付けがいつもたのしい。
手に取るとちょっと心が躍るうつわ。

 

同じ形でもうひとつ違う絵柄も持っています。
この左下から伸びている黄色いのが岩なんです。初めて見たとき思わず「これ何?」と聞いてしまいました。
本当は岩を下にして置かなきゃいけないのね、きっと笑

「色絵岩に牡丹紋六角皿」

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このシルエットも好き。少しの汁けのものなら大丈夫。

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今回は銘々皿として使ったけど、次は何を載せようかなぁ。